東京五輪まであと2年 建設中の新国立競技場が公開されました

1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。読んだ後は講師から発音のアドバイスをもらいましょう。

東京オリンピック開幕まで2年となる今には、メインスタジアムである新国立競技場が公開され、建設が進むスタンドが披露されました。

新国立競技場は、東京大会の開会式や閉会式のほか、陸上競技などが行われるメインスタジアムで、来年11月末の完成を目指しています。東京 新宿で建設工事が進められています。

地下2階、地上5階建ての競技場は工期の半分以上が終了し、すり鉢状になっている3つの層の観戦スタンドの全体像がわかるまでになっています。

今はスタンドや屋根の建設が進められています。およそ6万席が用意される客席は、座席の横幅や前の座席との間隔を広く取るよう設計しているということです。

また鉄骨部分に木材を組み合わせた屋根は、完成すればフィールドに向けて60メートルほど突き出す形になる予定です。

一方、およそ2000人が建設している建設現場では、厳しい暑さにも配慮して清涼飲料水を置き、看護師が常駐するなどの熱中症対策を取りながら作業が行われているということです。

日本スポーツ振興センターの高橋武男総括役は「世界から人が集まるので、日本のよさが感じられて選手も競技がしやすいスタジアムにしたい」と話していました。

2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。

目指し

配慮

突き出す

3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。

4.講師から発音のアドバイスを注意しながら、もう一回文を読みましょう。

5.講師とオリンピックについて話し合いましょう。

コメントを残す