Month: October 2018

忘年会

1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。読んだ後は講師から発音のアドバイスをもらいましょう。   日本にはいろいろな習慣があります。忘年会はその一つでしょう。日本に来てからの2年間で、いちばん心に残っているのは忘年会です。よく友達から忘年会の話を聞いていました。みんないっしょに食事をしながらいろいろな話をすると、その年の悲しいことや、悔しいこと、寂しいことなどを忘れて皆が仲良くなるそうです。   去年の暮れ、初めて忘年会に参加しました。会場に入ると、すごくいい雰囲気で、先生たちはとても親切にしてくださいました。日本での生活に慣れるかどうか心配していた私は先生の話を聞いて、胸に熱いものがこみ上げてくるような気がしました。   今でも、忘年会のことを思い出します。過ぎた時間は絶対にもどりませんが、新しい年はこんなよい雰囲気の中でゆっくりと始まりました。過去の悔しいことや、悲しいことなどを忘れることができれば、新しいことのために元気にがんばれるはずです。たぶんこのことが、日本の忘年会の趣旨だろうと思っています。 2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。 忘年会 ゆっくり はずです こみ上げ 慣れる 3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。 4.講師から発音のアドバイスを注意しながら、もう一回文を読みましょう。 5.講師と忘年会の風習について話し合いましょう。

アルバイト

1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。読んだ後は講師から発音のアドバイスをもらいましょう。   日本に来てしばらくの間、日本語学校に通いながら、居酒屋で皿洗いのアルバイトをしていました。大学の入学金を貯金していたので、最初は時給ばかりが気になり、10円でも高いところへとアルバイト先を変えていました。しかし、その差額は新しい職場を探すときの交通費に消えてしまうくらい、わずかな金額でした。また、いくつかの職場を見てみると、場所によってかなり雰囲気が違うことに気づきました。それからは、働きやすい雰囲気かどうかを第一に考えて、仕事を探すようになりました。 2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。 気になる しやすい かどうか ばかり 3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。 4.講師から発音のアドバイスを注意しながら、もう一回文を読みましょう。 5.講師とアルバイト経験について話し合いましょう。

旅へ出る

1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。読んだ後は講師から発音のアドバイスをもらいましょう。 あした車でみどり山へ行くつもりです。みどり山は わたしの故郷にあります。うちから山まで3時間ぐらいかかります。でも、あしたは土曜日なので、土曜日にその道がいつも 込んでいますから、少し早くうちを出たほうがいいと思います。11までには山に着きたいです。それから、すぐ昼ごはんを食べるつもりです。 みどり山には美しい景色があって、たくさんの人があそびに来ます。天気がいいとき、湖で泳いだり、凧をあげたりすることができます。でも、あしたは天気があまりよくなさそうですから、凧をあげるのを止めて、山できれいな花や鳥を見ようと思います。 帰りに故郷の田舎のうちによって、両親といっしょに晩御飯をたべるつもりです。母の作った料理は久しぶりなので、楽しみにしています。 2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。 凧 なさそうです 良さそうです によって つもり 3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。 4.講師から発音のアドバイスを注意しながら、もう一回文を読みましょう。 5.講師と旅行経験について話し合いましょう。

携帯電話

1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。読んだ後は講師から発音のアドバイスをもらいましょう。  今サラリーマンや大学生、高校生のほとんどは携帯電話を持っている。いつでも、どこでも掛けられるから確かに便利なものだ。携帯電話の使い方はいろいろある。社員が5時に会社を出て、近くのバーでビールを飲んでいるとき、課長が携帯電話を使って、仕事が残っていると知らせる。朝、夫と妻がけんかを始まる。時間がないので、途中でやめて、夫は仕事に出るが、バスを待っている時、家へ電話して、けんかのつづきをする。携帯電話を持ったら、いつ電話がかかってくるか分からない。めいわくな時もあるだろう。自分だけの時間がなくなるかもしれない。それから、みんなが携帯電話を持ったら、レストランや道や電車の中で、いつもベルが鳴る。電話で話す時は話し声も大きくなるから、きっとうるさくなるだろう。 2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。 けんか めいわく いつも かもしれない 3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。 4.講師から発音のアドバイスを注意しながら、もう一回文を読みましょう。 5.講師と携帯電話やスマートフォンが生活に与える影響について話し合いましょう。

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