日本のスポーツ界のパワハラ問題に思う事

1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。読んだ後は講師から発音のアドバイスをもらいましょう。

最近日本のニュースになるスポーツ界のパワハラ問題には、時代の変革を感じてなりません。平成生まれの若者は大きく日本の時代を変えていくような気もしています。アメフトの学生の記者会見には驚きと感動を感じました。日本が変わった、変わる時が来たと思いました。その後に続くパワハラ問題、結局基質は昭和教育の落とし物といった感じがします。
今まで多くの事を我慢してきた昭和の時代、不条理な事も受け入れないといけない時代に、やっと終わりが近づいてきているのかもしれません。まだ、終わりに向けてのスタートなのかもしれません。
時代は変わる、誰かがそう言っていました。昭和の時代は、戦前戦後を生き抜き、日本が超貧乏だった時代に、必死で働き、家族を守り、日本を経済大国に築き上げた人達です。少しでも良い大学へ、会社へ行くことを幸せと思っていた人達です。
権力がすべて、そう考える昭和の人は多いのかもしれません。
平成生まれはゆとり教育が導入され、平凡な日常を大切にする人が増えてきました。
今回のスポーツ界のパワハラ問題は、昭和の落とし物を一掃してくれる、長い戦いになるのかもしれません。

2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。

パワハラ

落とし物

築き上げ

一掃

3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。

4.講師から発音のアドバイスを注意しながら、もう一回文を読みましょう。

5.講師とパワハラについて話し合いましょう。

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