1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。読んだ後は講師から発音のアドバイスをもらいましょう。
欧米や中国の新学年は9月に始まるが、違う国も多い。ケニアは1月、豪州は1月下旬から2月、韓国は3月、そして日本。門出に添える4月の言葉から。
「大切な教室を使用させていただき、ありがとうございました」。能登半島地震に見舞われた石川県輪島市。春休みの間、避難所になっていた小学校の黒板に、被災者が感謝の言葉を残した。
財政破綻(はたん)した北海道夕張市では、1年後に閉じる市立幌南(こうなん)小で新入生2人の入学式。校舎はまだ使えそうだが、「もったいないといえば、夕張はもったいないことだらけなんです」(森井智江校長)。市の職員は半減され、16人が嘱託として再雇用された。3月までの総務課長は「気分を新たに下働きしていきたい」
2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。
破綻
門出
新た
3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。
4.講師から発音のアドバイスを注意しながら、もう一回文を読みましょう。
5.講師と現代の教育について話し合いましょう。