1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。
- 皆さん,節分のことは分かりますか。
- 子供達は節分が好きみたいですよ。
- それはなぜですか。
- 節分(せつぶん、または、せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している、そうです。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多いです。
- 節分に豆まきをしたり恵方巻を食べたり、数ある年中行事の中でも人気が高いものです。
- 窓を開けて「鬼は外!」と外へ向かってまき、鬼が戻らないようすぐに窓を閉めてから、「福は内!」と室内にまきます。
- ピョリさんはよく知っていますね。
- 去年はピョリさんと一緒に豆まきをしましたよ。
- 私もやりたいです。鬼をやらせてください。
- はい、皆で一緒に福豆を買いに行きましょう!
2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。
—みたいです。
使役:~は~をVさせます
3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。
4.もう一回文を読みましょう。
5.講師と節分について話し合いましょう。