【サッカー日本代表サポーター、路上にゴミ捨てなどの迷惑行為】

1.まずは講師と一緒に文を読んで発音の練習していてください。読んだ後は講師から発音のアドバイスをもらいましょう。

2018年9月11日、大阪で行われたサッカー・ワールドカップの日本VSコスタリカ戦。
「日本戦試合後のゴミ拾い」の元祖として知られるサポーター集団「ウルトラス」のTシャツを着た日本人が、この試合で周囲に迷惑をかける行為を繰り返したとして、苦情のツイートが相次いでいます。
目撃談によると、日本代表ユニフォームやウルトラスのTシャツを着た日本人サポーターが、路上やスタジアムの周囲にペットボトルなど大量のゴミを放置。
また試合中には、靴を履いたまま椅子の上に立って応援したり、他の観客に背後からビールを撒き散らしたりするなど、マナー違反を繰り返したとして怒りの声が相次いでいます。
かつて日本人サポーターは、試合後にスタジアムのゴミを拾って帰る姿がイギリスのBBCで紹介されるなど、公衆衛生を尊重する姿勢が海外でも話題となっていました。
この騒動が心ない部外者による不祥事なのか、はたまた本家ウルトラスのメンバーによるものなのか、日本人の評判に傷を付ける事態となりそうです。

2.講師に次の表現について説明してもらいましょう。

元祖

繰り返し

苦情

相次ぐ

不祥事

3.先学んだ文法と単語を用いて、文を作りましょう。

4.講師から発音のアドバイスを注意しながら、もう一回文を読みましょう。

5.講師と試合を見る時のマナーについて話し合いましょう。

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